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年に数件ご依頼頂く 裁判や税務署提出用の 過去時点の鑑定評価。
数10年前に遡り当時の経済・不動産市況や法令など資料を収集するため、事前準備に時間を要することになります。
特に別荘など地方案件では、宿泊出張で完結しないことも。
下記指標からも、確実に便利に平均的に豊かにはなっているのでしょうが、ここ20~30年は横這い成長。
若い世代の役員などとお会いする機会や今日のFBの代表の投稿を見て、
このご時世、金でも名誉でも精神論でも物欲でもなく、みな 最近忘れかけていた
” 夢・希望を持つ ”
が しあわせの唯一の回答なのかもしれません。
■最近過去鑑定で行った45年前の金融指標は、
○公定歩合 : 6.50%
○普通預金 : 2.50%
○郵便貯金 : 3.84%
○郵便貯金(定期3年以上) : 7.00%
○短期プライムレート : 6.75%
○長期プライムレート : 9.20%
○10年国債利回り : 8.227%
○住宅ローン : 9.00%
■物価指数は(2015年=100)、
○総合指数 : 1975年3月・52.7(2019年12月・102.3)
○持家の帰属家賃を除く総合指数 : 1975年3月・53.7(2019年12月・102.8)
○食料 : 1975年3月・53.7(2019年12月・105.2)
○住居 : 1975年3月・43.1(2019年12月・100.4)
○家賃 : 1975年3月・42.9(2019年12月・ 99.2)
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