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高幡の不動尊

本日は車で多摩方面へ現地調査。
仕事とコロナ禍で長らく不動尊護摩焚にも行けず、禊ぎたい思いが導いてくれたのかもしれません。護摩木を奉納し、神籤で吉報も頂けました。
雲散月重明 天書得志誠 花発再重栄

GW前後に依頼者様からの御礼やその後の吉報のご連絡を頂き気を良くしながら、5/4は日帰りで安曇野へ。

前日の大雪で北アルプス穂高連峰の山並みも5月ながら雪化粧。
雪国北信濃はちょうど1ヶ月遅い田植時期でした。
30年近く前にも石油会社の日帰り鑑定の調査出張で、左手に穂高の雪景色の山並みを眺めながら3駅区間ほどレンタサイクルと徒歩で回ったのですが、時は経っても眺めは変わらず、只、裏手の西穂高や下流の糸魚川のことを思い返したり海人の歴史を辿ったりと諸々語りながらの旅路となりました。

帰路は姨捨から松代海津と上田の間の林道山頂付近の十福の湯で晩飯とアルカリ微硫黄泉。別所の泉質に近い良湯と岩櫃の岩壁を連想させられるスケール感のある大露天風呂でした。

東京近郊は温浴施設も自粛要請で、日々のメンテナンスも冷水シャワーで行うなど工夫次第。少しばかり不自由な期間がまた続きますが、もう暫くの辛抱。
土産の小分け菓子と煎れ立てのコーヒーで幸せを感じる当社は相も変わらず穏やか平和に流れていきます。

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