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没入明けてまた次

10月前半からの繁忙もようやく明け、久々の没入期間も一段落。束の間のタイミングで床磨き掃除と近場の旅を入れ気分転換、大晦日前・年越しまでお願い頂いた案件に取り掛かれます。

先週は、晩夏の頃にご相談にご来社された経営者様からの御礼の吉報。
大手の債権回収会社が手に負えず早々に手放した不動産でしたが、鑑定には至らずとも、スッキリ年内解決に至る目途が立ったの事。
段階的に数度を要する賃料裁判を数年にも渡り行う手間も省け、知恵を絞ったシナリオのご提案が効果的に実り、お役に立て嬉しく感じました。

話は変わり、毎年恒例の反省会も兼ねた秋冬頃の慰労の旅、今年は久々近場の宿・南房総 紀伊国屋グループさんの”海辺で夕景富士を望む さざね”にしてみました。
緊急事態宣言が明けた10月頃から、特に今年はどこのエリアも人気の宿の空きがなく1ヶ月前の予約。海外に行けない層などが早目の予約を入れたのかもしれません。
近場でゆっくり楽しめる海辺のプライベートリゾート施設の人気に納得。源泉付客室旅館のように、今後は選択肢が増えていってくれればと思いました。

  

  

  

  

  

  

  

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